うるう年って4年に一度ではない⁉︎
今週のお題「うるう年」
こんには、なかちゃんです。
うるう年って正確には4年に一度ではないというのを知っていますか？
うるう年は4年に1度
4年に一度というよりは、4の倍数の年がうるう年というルールになっています。ただし、例外があるので、次で紹介していきます。
うるう年は100の倍数の年は例外！
うるう年は100の倍数の年はうるう年ではないんです。直近で言うと、1900年がそうです。1900年は4の倍数の年ですが、100の倍数の年でもありますよね。1900年がうるう年ではない理由となります。
直近は1900年といいましたが、2000年は？と思うかも知れませんが、ここでも例外の例外が出てきます。
400の倍数の年は例外の例外！
400の倍数の年は例外の例外でうるう年になります。だから、2000年は100の倍数の年ですが、400の倍数の年なので、うるう年となるのです！
ややこしいですよね！
うるう年の思い出
私は小学校の時に、2月29日が誕生日の友人がいました。この場合、誕生日はいつになるんだろうと疑問に思いました。その友達がいうには、親には28日の夜12時に祝われるそうです。でも12時に祝われても3月1日ですよね(笑)
誕生日が実質ないってなんか可愛そうですよね。誰かに祝われる日がないって小学生にとって辛いよなって思います。ただ、4年に一度の誕生日はちゃんと小学校の間に2回祝われてました。
