台湾でAirDrop痴漢!?にあった話
こんにちは、なかちゃんです。
今回は実際に台湾であって、ちょっと面白い話をしていきます。
台北市内の電車に乗っていたんですが、急に中国語の表記の名前の方からAirDropで画像が飛んできました。間違いだと思ったので、即座に受信拒否しました。すると、なんと2回目がすぐに飛んできました。これはまさか、最近話題のAirDrop痴漢ではないかと思いました。AirDrop痴漢とはiPhoneのAirDropという機能でBluetoothを使い、近くにいる人に卑猥な画像を送りつける行為です。
もし、AirDrop痴漢じゃなくても、正直怖いと思いました。コロナウイルスに関する日本人に対する攻撃をしてくるんではないかと。一応もう一度受信拒否。
しかし、3度目がすぐに飛んできました。
受け取るまで終わらないんだと思い、恐る恐る受信してみました。
なにやら謎の中国語が書かれただけの画像が送られてきたんです。日本人に対するヘイトだったら嫌だなと思いながら、Google翻訳にかけてみました。
結果がなんと
「クレヨンしんちゃんがかわいいと思います」
よかったーという感情と何故かニヤけてしまいました。日本のアニメキャラクターが台湾で愛されているのは日本人として嬉しいですよね。
AirDrop痴漢かと思ったら、ただのクレヨンしんちゃん好きによる犯行であったことがわかりました。
台湾であったちょっと面白い、私の嬉しかった話でした。