タイのタクシーはぼったくり!?タイ初めての人は必見!メーターを使わせろ!
こんにちは、なかちゃんです。
タイ旅行の際移動には電車、バス、タクシーを使うと思います。日本なら電車から降りてホテルまでとか、ショッピングモールまでの15分くらい、歩くと思うんですが、タイは暑いです💦15分歩くのもなかなかキツイ。そこでタクシーを使う際に、ぼったくりに合わない方法を教えたいと思います。実際にタクシーでメーターを使わせるのはとても簡単です。
ステップ1 タクシーの上にメーターと書いてあるかを注視せよ!
真ん中の赤いタクシーを見てください。
タクシーの上にTAXI METERとありますよね。こう書いてるタクシーにはメーターがついています。書いてないタクシーにはメーターはないと思っても構いません。
ステップ2 行先を英語ではなくタイ語で伝える
英語で行き先を伝えるとほとんどの場合、メーターを使ってもらえません。伝え方は非常に簡単です。
パイ+目的地
と言うだけです。パイが行くという意味なので、これだけで十分です。日本でもタクシーに乗るとき、○○病院まで行ってください。って感じですよね。不要な会話はしなくていいんです。
この方法は、タイ在住YouTuberのTJさんも紹介してました。
ただ、Google マップの場合、英語表記となっているので、地名や店名を英語で言うと伝わらない場合があります。そこは事前にタイ語を調べておくと便利でしょう。
バイクタクシーでも同様の方法でぼったくりを防げる
先ほどと同様、パイ+目的地で行き先を伝えます。バイクタクシーの場合はメーターがついてません。事前に値段を確認しておくとトラブルは未然に防げるでしょう。タウライと聞けばHow muchと同様に通じます。そこで値段を聞き納得すればOKと伝えて乗ればオッケーで短距離であれば基本的にチップは必要ありません。チップはあくまでも感謝の気持ちです。
超便利な配車アプリGrabを使え!
Grabとは東南アジアで使える、Uber的な存在です。日本ではUberを使ったら、普通のタクシーが来ますが、タイでは日本でいう白タクがほとんどです。下の記事でGrabの使い方を解説しています。詳しくはそちらをご覧ください。